かっこいいミナミヌマエビ

60センチ水槽でラミレジィなどと同居しているミナミヌマエビは、最初20匹（去年の9月頃）入れましたが、現在は増えていて何匹いるか確認できないです。

エビは、基本的に自分より大きな魚がいると隠れてしまうため中々数を確認しづらいのと、水草や流木あるとうまく隠れて特にわかりません。

ミナミヌマエビは、ショップから購入したときは、全て透明なかんじでしたが水槽になじんでくると写真の様な流木色や、水草に溶け込んだ緑色、購入時の透明よりもさらに綺麗な透明な色など色々個体ごとに変わるため見ていて飽きません。

エビが産卵してもだいたいは、魚に食べられてしまうと思いますが、グロッソやキューバパールグラスなどの前景草を敷き詰めるとその下に潜り込んで、結構生き残り数も増やしていけると思います。

上の写真は、水草の下にまだ小さい稚エビがいます。見づらいですが、水槽の掃除時にプロホースで水草低床を掃除すると、良く稚エビを吸い込んでしまうぐらいグロッソなどの下に隠れています。

もしあまりエビが増えない人は、グロッソなどで草原を作ると意外と簡単にエビを増やせると思います。