ラミレジィ稚魚寄生虫問題

ラミレジィ

ラミレジィ稚魚寄生虫問題

たびたび登場しているラミレジィの稚魚達を襲った寄生虫問題です。

私のブログやユーチューブ動画でたびたび登場しているラミレジィ稚魚達を襲った寄生虫問題発生です。

ラミレジィ稚魚に寄生虫が、、

このラミレジィ稚魚達を襲った寄生虫ですが、たぶんですがカージナルテトラ達を2回違うショップで購入しているのですが、そのどちらかでついて来た寄生虫なのでは無いかと思っています。

カージナルテトラに寄生虫が付いているのを見つけた時には、急遽隔離水槽を立ち上げてカージナルテトラ達を移し、リフイッシュという寄生虫を駆除する薬で薬浴をしていました。

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ただ、その時に1匹だけ奥に隠れていて隔離出来なかったカージナルテトラがいたのでした。

隔離水槽で薬浴生活を2〜3週間カージナルテトラ達はしていましたが、薬が強すぎるのか、ポツポツと落ちてしまい、なるべく早く60センチ水槽へ戻さないと全滅してしまうのでは無いかと心配していた時期です。

その時に60センチ水槽では、ラミレジィペア達が初回の産卵時には、カージナルテトラ達(約15匹)に自由遊泳しだした稚魚達を全滅させられた事ありましたが、そのテトラ達が1匹しかいなくなり60センチ水槽では、ラミレジィペア、メダカ5〜6匹、オトシン2匹ぐらいになっていたため、2回目の産卵でラミレジィ稚魚達がすくすく育って行きました。

メダカ達が数匹いるのですが、メダカ達は水槽の上層を主に泳いでいるためラミレジィ稚魚が、自由遊泳を開始しても数匹犠牲になったぐらいで、ほとんど大きくなって行っています。それにくらべ泳ぐ層がかぶってしまうカージナルテトラは、ラミレジィ稚魚には一番脅威でした。

そして、薬浴で寄生虫が見えなくなったカージナルテトラ達を60センチ水槽に戻したのが、一番の失敗だったのかもしれません。

ラミレジィ稚魚寄生虫動画

アップした動画です。

それでは。

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