メダカビオトープ2020「メダカ達」

メダカ睡蓮鉢ビオトープ

メダカビオトープ2020「メダカ達」

8月に入り北海道も暑い日が続いていますが、土を掘り埋めたメダカ睡蓮鉢ビオトープは
保冷効果もあるのかそんなに水温上昇している感じは無く、みんな生き生きして活動しています。
撮影日2020年8月9日

ここ北海道でも7月~8月お盆過ぎまでは暑い日が多く、外のビオトープ、家の水槽でも水温調整が大変な時期になっています。

夏の水温調整は大変

特に家の中の水槽は、暑いと照明をつけるだけで水温がグングン上がってしまうため夏の水温管理は、どなたも苦労していると思われます。北海道は、エアコン付けていない家がまだまだ多いので特に大変かもしれません。

ただ、外のメダカ睡蓮鉢ビオトープでは、去年もそうでしたが結構直射日光があたって水温30度超えるような環境でも、メダカもミナミヌマエビもピンピンしているのは不思議でした。家の水槽では水温30度超えてくると、まずミナミヌマエビたちから明らかに調子落としてしまいます。

それに今シーズンのメダカ睡蓮鉢ビオトープでは、土を掘って埋めた効果があったのか、意外と水温が上がらずミナミヌマエビもメダカも調子良さそうです。

それに、偉大な太陽光のおかげだと思いますが、水草達、特にロタラは茎も太くなり上の写真のように葉は赤く染まり綺麗な色になってきます。

グロッソも植栽しているのですが、外ではco2など入れなくても太陽パワーでグングン匍匐前進を進めています。


真っ赤にそまったロタラ。


ロタラの葉を突っつくクロメダカ。グロッソもびっしり土を覆っています。


去年同様ヒシモドキは、成長が早くてトリミングが大変です。


石の間も縫うようにグロッソ達が匍匐前進しています。

ミナミヌマエビも去年同様増えております。エビたちはスイッチ入ると凄い勢いで増えますね。これは家の水槽でも同じで、環境マッチすると増え方が凄いです。


前回も登場したマツモムシの子供です。

メダカの成魚


メダカの親魚とは、こんなに体格差があるのでもちろん成魚は襲えません。ただ針子は犠牲になっている感じがしてならないです。


綺麗なクロメダカ、背中に2本の黄金色がキレイです。クロメダカは野生に近い色だと思いますが体の黒色にメッシュで金色が入っています。なかなかヤンキー?ですね(笑)

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水面に顔を出したロタラ。ロタラは水上葉になってくると葉が丸くなってきます。

メダカ達の動画

それでは。

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