メダカビオトープ2020「さらに掘る」

メダカ睡蓮鉢ビオトープ

メダカビオトープ2020「さらに掘る」

今回は、メダカ睡蓮鉢を入れるために更に広く、深く掘っていきます。

北海道は、まだまだ寒く天気も安定しなかったり、私の仕事もバタバタしていた関係で、前回から日が空いてしまいましたが、今回もさらに深く、広く掘って行きます。

謎の葉っぱ

その前に放置している睡蓮鉢では、謎の葉っぱが出てきておりました。

↑特に種まいたわけでは無いのですが、いくつか芽吹いて来ています。何の植物でしょうか?記事後半にも出てきます。

硬い土に悪戦苦闘

さて予想以上に硬い土を掘っています。

今回も2カメ体制で撮影しました。ちなみに上の写真はソニーα6600にフルサイズ用のシグマ70mmマクロレンズ(35mm判換算で105mm)で撮影し、下の写真はソニーα7IIIにソニー24mm-240mmズームレンズで撮影しています。

↓今回使用したカメラとレンズをアマゾンで調べました。α6600は、写真撮るのも動画撮るのも楽しい小型ボディのいいカメラです。
ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600

↓α7IIIがボディのみが無かったのでレンズキットです。フルサイズカメラはボケが美しいです。
ソニー ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K

↓シグマ70mmマクロレンズ(通称カミソリマクロ)コスパ最高で、若干オートフォーカスが遅い欠点がありますが、絞ってカッチリ、開放でボケキレイで、私の使用頻度ではNO1のお気に入りレンズです。私はマニュアルでフォーカス合わせることも多いです。(結構楽しい!)
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art A018 SONY-Eマウント フルサイズ対応 ミラーレス専用

↓ソニー10倍ズームレンズ24-240mm、フルサイズ用の10倍ズームレンズ、便利ズームとか言われますが、写りもそこそこいいです。レンズに手ブレ補正もついていますので動画撮るのにも重宝します。最初の1本におすすめです。
ソニー デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL24240 (FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS)

どちらのレンズにもPLフィルター(偏光フィルター)を付けて撮影しています。コントラストが上がって色鮮やかに見えるのと、光量も抑えられるので、屋外の一眼カメラ動画撮影ではNDフィルターと共に重宝するフィルターです。

ハクバのPLフィルターです↓リンクは77mmですが、リンク先に各口径があります。PLフィルターは水面のザラつきを抑えますので、水関係の撮影では必須ではないでしょうか?
HAKUBA 77mm PLフィルター SワイドサーキュラーPL 色彩強調・反射光抑制 (前ネジ付き) 日本製 CF-SWCP77

全然管理していない庭の為、掘り進める事に石や木の根が出てきて邪魔をします。

周りを掘り、大きめな睡蓮鉢が入るように広げながら掘って行きます。

今回もうちの娘に手伝ってもらい作業を進めました。

やっとここまで掘れました。

しかしうちの睡蓮鉢は大きいので、まだまだ掘る作業が続きそうです。

睡蓮鉢では芽が出てきています

最初の方に睡蓮鉢に謎の葉っぱが、と書きましたが去年植栽しましたヒシモドキが、種を大分作っていましたが、それが芽吹いて来ています。

しかし、謎の葉っぱは何でしょうか?水草になる種類なのでしょうか?よ~く見ると小さな葉が無数に出てきています。

謎の葉っぱも気になりますが、穴掘りは最終段階に来ていると思われます。次回ぐらいで睡蓮鉢を穴の中に入れたいものです。

メダカビオトープ2020「さらに掘る」動画

それでは。

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