南米淡水フグ入ります!
アベニーパファーでフグの可愛さに目覚めてしまい、南米淡水フグを購入してしまいました。
アベニーよりは大きく、豆タンクのような愛嬌ある南米淡水フグも可愛いです!
別名:アマゾンパファー
アベニーパファーよりは大きい南米淡水フグを購入してしまいました。
南米淡水フグを購入
事前に調べていると、導入直後に白点病になりやすいとのことでしたので、まず水温合わせに導入予定の水槽に浮かべておきます。
水温合わせは大事ですね!
袋の中にいる南米淡水フグを眺めてみます。
黄色の体に黒の縞模様、お腹が真っ白の5センチほどの南米淡水フグになります。
そもそも、純粋に淡水のみで生活できるフグは少ないらしく、そんなに種類がいません。普段は淡水で生活していても、産卵で海の近くと淡水が混ざる地域、汽水域で卵を生み、稚魚もその付近で育つフグが多いようです。フグで有名なミドリフグなども汽水域での生活が主らしいです。
それに、大きさも水槽で飼えるサイズでないと行けないので中々フグは難しいかもしれません。120センチ水槽とか180センチ水槽とか憧れますが、そんなこと言おうものなら独身に戻らなければ無理でしょう(泣)
さてさて、今回もサテライトにてじっくり水合わせしました。水温調整1時間ぐらいと水合わせ2時間ぐらいでしょうか。
こちらのリンクはチャームさんのフグページへリンクします。南米淡水フグは、中々在庫しているときが無いので、たまにチェックするといいかもです。
水槽へ導入
たっぷり水合わせしてから、いよいよ水槽へ導入です。新しい仲間を迎えるとここがいつも一番ワクワクします。
水槽へ導入直後に水草の上でくつろぐように見える南米淡水フグさん。
この2匹は最初から結構仲いいです。もしかしてペアでしょうか?
この南米淡水フグは、フグの中ではわりかし性格が温和なようで、数によっては混泳大丈夫のようでしたので、家で一番長生きなカージナルテトラ2匹と同居です。それとミナミヌマエビたちです。
ミナミヌマエビは大丈夫か?
ただ、フグは肉食で貝やエビが大好物です。早速ミナミヌマエビに狙いを付けている所を撮影しました。
狙いを付けて~飛びつきますが、今回はエビの勝ちで逃げられました。
上のエビを狙っている写真は、導入してから数時間のものですが、現在は2週間以上経っていてエビたちもだいぶん警戒するようになっています。捕食されているのも2、3回ほど見ていますが、餌をちゃんと与えていて、エビたちの隠れ家になる石や流木、水草などあればエビが極端に減るほど捕食されることはないようです。餌はアカムシとスネールです。
今回は、アベニーパファーでフグに目覚めてしまったおっさんが新しいフグをお迎えした記録でした。
それともう一つ、今回の南米淡水フグ達は、水質が中性から弱アルカリ性が好みのようなので、アイテムを使って水槽の水質を調整中です。そのことはまた今度記事にします。
こちらのリンクはチャームさんのフグページへリンクします。南米淡水フグは、中々在庫しているときが無いので、たまにチェックするといいかもです。
南米淡水フグ動画
金色の目がカッコイイ!
それでは。
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